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失業手当の給付日数 早見表【年齢・加入期間別】
45歳以上・氷河期世代が長い理由

失業手当(雇用保険の基本手当)を何日もらえるかは、退職理由・年齢・加入期間で決まります。2026年最新の所定給付日数を早見表で整理しました。

自分の受給額・日数・振込時期をすぐ知りたい方は「失業保険(失業手当)の計算シミュレーター」で年齢・加入期間・退職理由を入れて計算できます。

自己都合退職の給付日数(全年齢共通)

自己都合退職(一般の離職者)は、年齢に関係なく被保険者期間(雇用保険の加入年数)だけで決まります。

被保険者期間10年未満10年以上20年未満20年以上
給付日数90日120日150日

※ 自己都合退職は原則、待機7日+給付制限(2ヶ月)の後に受給開始となります。

会社都合退職(特定受給資格者)の給付日数

倒産・解雇・雇止めなどの会社都合(特定受給資格者・特定理由離職者)は、年齢×加入期間で給付日数が大きく変わり、最長で330日です。給付制限もありません。

年齢 \ 被保険者期間1年未満1〜5年5〜10年10〜20年20年以上
30歳未満90日90日120日180日
30〜35歳未満90日120日180日210日240日
35〜45歳未満90日150日180日240日270日
45〜60歳未満90日180日240日270日330日
60〜65歳未満90日150日180日210日240日

なぜ45歳以上・氷河期世代は給付日数が長いのか

会社都合退職では45〜60歳・加入20年以上で最長330日と、全年齢で最も手厚くなります。これは、中高年ほど再就職に時間がかかりやすいという実態に配慮した設計です。

とくに就職氷河期世代(おおむね1993〜2005年に社会に出た、2026年時点で40〜54歳前後)は、新卒時の厳しい採用環境の影響で転職回数や非正規経験が多く、中高年での失業・再就職に直面しやすい世代です。長期加入している人も多く、いざ会社都合で離職した場合は給付日数の面で手厚い対象になりやすい一方、再就職のハードルも高い層といえます。

氷河期世代・中高年が使える支援と再就職のポイント

まずは自分の失業手当がいくら・何日かを把握しましょう。「失業手当の計算シミュレーター」に年齢・加入期間・退職理由を入れるだけで、受給額・給付日数・初回振込の目安が分かります。

出典:厚生労働省・ハローワーク「基本手当の所定給付日数」に基づく。実際の給付日数・受給資格は離職理由の認定や被保険者期間により異なります。最新の詳細は管轄のハローワークでご確認ください。