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最低賃金 全国47都道府県一覧【2026年度改定】

現行の令和7年度(2025年10月発効の確定額)と、令和8年度(2026年度)の答申額・引き上げ額・発効日を一覧でまとめました。全国加重平均は1,121円 → 目安1,176円(+55円)。

1,121→1,176円
全国加重平均
(令和7→令和8目安)
+55円
引き上げ目安
東京都 1,226円
最も高い(現行)
1,023円
最も低い(現行)
高知県・宮崎県・沖縄県
データについて:「現行(令和7年度)」は2025年10月に発効した確定額で、2026年9月末まで有効です。「2026年度(令和8年度)」は各都道府県の答申額(2026-08-24時点、35/47県 答申済み)で、10月以降に順次発効予定です。正式な金額・発効日は各都道府県労働局の告示で確定します(答申待ちの12県は「―」)。

最低賃金ランキング(現行・令和7年度)

高い都道府県 TOP5

  1. 東京都 1,226円(26年度 1,280円)
  2. 神奈川県 1,225円(26年度 1,279円)
  3. 大阪府 1,177円(26年度 1,231円)
  4. 埼玉県 1,141円(26年度 1,196円)
  5. 千葉県 1,140円(26年度 1,195円)

低い都道府県 BOTTOM5

  1. 沖縄県 1,023円
  2. 宮崎県 1,023円
  3. 高知県 1,023円
  4. 鹿児島県 1,026円
  5. 青森県 1,029円

47都道府県 最低賃金 全一覧

都道府県現行
(令和7)
2026年度
答申額
引上げ2026
発効日
北海道
北海道 1,075円 1,131円 +56円 10月1日
東北
青森県 1,029円 答申待ち(現行額を適用中)
岩手県 1,031円 答申待ち(現行額を適用中)
宮城県 1,038円 1,098円 +60円 10月1日
秋田県 1,031円 1,090円 +59円 10月14日
山形県 1,032円 答申待ち(現行額を適用中)
福島県 1,033円 1,094円 +61円 10月16日
関東
茨城県 1,074円 1,136円 +62円 10月18日
栃木県 1,068円 1,125円 +57円 10月1日
群馬県 1,063円 1,120円 +57円 10月3日
埼玉県 1,141円 1,196円 +55円 10月1日
千葉県 1,140円 1,195円 +55円 10月1日
東京都 1,226円 1,280円 +54円 10月1日
神奈川県 1,225円 1,279円 +54円 10月1日
中部
新潟県 1,050円 1,108円 +58円 10月1日
富山県 1,062円 1,119円 +57円 10月1日
石川県 1,054円 1,113円 +59円 10月3日
福井県 1,053円 1,112円 +59円 10月4日
山梨県 1,052円 答申待ち(現行額を適用中)
長野県 1,061円 1,117円 +56円 10月2日
岐阜県 1,065円 1,121円 +56円 10月1日
静岡県 1,097円 1,154円 +57円 10月15日
愛知県 1,140円 1,195円 +55円 10月1日
三重県 1,087円 1,143円 +56円 10月1日
近畿
滋賀県 1,080円 1,136円 +56円 10月3日
京都府 1,122円 1,180円 +58円 11月16日
大阪府 1,177円 1,231円 +54円 10月1日
兵庫県 1,116円 1,172円 +56円 10月1日
奈良県 1,051円 1,107円 +56円 10月4日
和歌山県 1,045円 1,101円 +56円 10月3日
中国
鳥取県 1,030円 1,090円 +60円 10月3日
島根県 1,033円 1,092円 +59円 10月10日
岡山県 1,047円 1,104円 +57円 10月2日
広島県 1,085円 1,141円 +56円 10月11日
山口県 1,043円 1,101円 +58円 10月8日
四国
徳島県 1,046円 1,103円 +57円 11月1日
香川県 1,036円 1,092円 +56円 10月1日
愛媛県 1,033円 1,093円 +60円 11月1日
高知県 1,023円 答申待ち(現行額を適用中)
九州・沖縄
福岡県 1,057円 1,114円 +57円 10月4日
佐賀県 1,030円 答申待ち(現行額を適用中)
長崎県 1,031円 答申待ち(現行額を適用中)
熊本県 1,034円 答申待ち(現行額を適用中)
大分県 1,035円 答申待ち(現行額を適用中)
宮崎県 1,023円 答申待ち(現行額を適用中)
鹿児島県 1,026円 答申待ち(現行額を適用中)
沖縄県 1,023円 答申待ち(現行額を適用中)

※ 都道府県名をタップすると、その地域の平均年収ページへ移動します。

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最低賃金の基礎知識

最低賃金とは

最低賃金は、使用者が労働者に支払わなければならない賃金の下限額を国が定める制度です。正社員・パート・アルバイト・派遣など雇用形態を問わず、その都道府県で働くすべての労働者に適用されます。最低賃金を下回る合意で働かせた場合、その部分は無効となり、使用者には罰則(地域別最低賃金は50万円以下の罰金)が科されます。

「地域別」と「特定(産業別)」の2種類

最低賃金には、都道府県ごとの地域別最低賃金と、特定の産業に適用される特定(産業別)最低賃金があります。両方が適用される場合は、原則として高いほうの金額が適用されます。このページの一覧は地域別最低賃金です。

月収に換算するといくら?

フルタイム(月の所定労働時間を約173時間とした場合)で最低賃金額をそのまま働くと、月収の目安は次のとおりです。

※ 実際の手取りは社会保険料・税金が引かれるため上記より少なくなります。手取り計算ツールで確認できます。

2026年度(令和8年度)改定のポイント

よくある質問

Q. 最低賃金はいつ変わりますか?

毎年見直され、例年10月に発効します。2026年度は10月以降、都道府県ごとに順次発効します。

Q. フリーランス・業務委託も最低賃金の対象ですか?

いいえ。最低賃金は「労働者」(雇用契約)に適用される制度で、業務委託・請負として働くフリーランスは対象外です。ただし実態が雇用に近い場合は労働者と判断されることがあります。

Q. 最低賃金が上がると手取りも増えますか?

額面(総支給)は増えますが、収入が増えると社会保険料や税金も変わるため、増えた分がそのまま手取りになるとは限りません。手取り計算ツールで確認しましょう。

関連ツール・記事

出典:厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧」(令和7年度=現行の確定額)、および各都道府県労働局の令和8年度答申(2026-08-24時点)。2026年度の金額・発効日は答申段階のものであり、正式には各労働局の告示で確定します。最新情報は厚生労働省・各都道府県労働局の公式サイトでご確認ください。